2007/08/25 戦国史は 「シミュレーションゲーム戦国史公式ページ」 で配布されている戦略シミュレーションゲームです。フリーウェア版とシェアシェア版があります。 シェアウェア (有償) 版の代金は2,600円で、代金を支払わないとゲーム内期間で24ターンの二年間でプレイできなくなります。ですが、付属のサンプルシナリオであれば、その制限もありません。 朗詠は実はこのゲームのような戦略シミュレーションゲームは初体験でした。のめり込んでしまい、休日のほとんどの時間を食いつぶしてしまい、目と脳を痛めたものです(笑) 最初にプレイしたのはフリーウェア版。大名家は織田家でした……伊勢一向一揆に西から迫られ、清洲城の織田大和守家を攻めたものの、戦力の配分を間違えて敗退。そうこうしている間に三河一向一揆を破った今川家が尾張−三河国境に殺到してきてゲームオーバー。 くそう、いきなり周囲が宿敵 (外交を結べない、滅ぼすか滅ぼされるかの相手) だらけの織田家じゃ無理だったぜ。じゃあ背面に敵を持たずに済む九州最南端の島津家だ……そこそこ頑張ったけど、北上して大友家にぶつかったところで拡張停止。不戦条約を結んだものの、大友家が周囲を食いつぶし、外交で奪える領土が無くなった時点で再侵攻。ゲームオーバー (最後までやらなかったけど) 二度のゲームオーバーで、ようやく当たり前の助言を守ることにしました。初めてやるゲームでは初心者向けから。という訳で公式サイトオススメの北条家でプレイ。ようやく初の全国統一を成し遂げました。 すごく面白く、はまるゲームです。 ただ、全く持って瑕瑾のないとは言えませんでした。それは野戦における 「敵本陣奇襲」 です。朗詠は勝手に 「桶狭間アタック」 と呼んでいました。 これは武将の能力値である 「智謀」 が4点以上敵方よりも上回っており、同時に敵方の兵力よりもこちらの兵力が過小な場合に発生するようです。 これがプレイヤー側が有利な場合は、自軍の兵力が敵の半分程度で3回に1度程度の発生割合なのです。ですがコンピュータの敵方の場合に、智謀が最大値である10で、プレイヤー側の軍隊に智謀が8以上の武将がおらず、そしてプレイヤー側の兵力よりも少しでも少ない場合に100%発生しました。 このゲームでは一度の会戦に最大14万の兵数を投入できます。しかし本陣がやられると前線の味方が無傷でも軍隊は敗走します。そして本陣には最大7,000の兵隊しか配置できません。 これらが何を意味するかというと、プレイヤー側14万 対 敵方13万9900 で会戦した場合に、全く抵抗できずに敗走し、野戦軍が全滅 (損耗率が30%を超えるという意味) してしまうのです。 日本史で例えると、関ヶ原の戦いにおいて、東軍の正面にいたはずの西軍が霧に乗じていきなり徳川家康の本陣の真後ろに全軍出現したようなものでしょうか。家康でも理不尽だと叫ぶはずです。 そういう訳で、朗詠はサンプル版で 「敵本陣奇襲」 が発生しないようにしています。 戻る |